機能を増やすたびに同じ処理を書く手間への疑問
昨日は親フォルダに設定やデータベースを置いて、
別の作業フォルダからでも呼び出せるようにする、
という大枠の仕組みを作りました。
ただ、実際にその仕組みの中で動かす個別の機能を作ろうとすると、
ひとつ気になることが出てきました。
それは、機能を追加するたびに毎回、
「AIのツールを呼び出して実行する」という同じような命令文を、
それぞれのプログラムの中に書かなければいけない点です。
最初は「そういうものなのかな」と思って眺めていたのですが、
これから先、作業用のフォルダや機能が増えていったときのことを考えると、
だんだん不安になってきました。
・新しい機能を作るたびに同じ呼び出し処理を書く必要がある
・呼び出し方を少し変えたいときに全部のファイルを直すことになる
・書き忘れたり間違えたりすると途中で止まってしまう
こういう状態だと、せっかく親フォルダにデータベースをまとめたのに、
結局あちこちを手作業で直すことになってしまいます。
知識があまりない自分にとっては、
触る場所が増えれば増えるほど、
どこを直せばいいのか分からなくなる未来が見えていました。
自分の認識が合っているか確認しながらの作り替え
そこでAIと相談しながら、
「個別のプログラムの中に実行用の処理を書くのではなく、
親フォルダにある大元の実行プログラム側で全部引き受けられないか」
という方向で話を進めました。
ただ、説明を読んでいるうちに、
頭の中で仕組みのつながりが少し混乱してきました。
親フォルダのプログラムとデータベース、
そして普段作業する別のフォルダがどう連携するのか、
自分の理解が合っているのか自信が持てなかったのです。
データベースを直せば全部に反映されるのかという疑問
一番確かめたかったのは、
「結局のところ、親フォルダにあるデータベースの中身をいじるだけで、
他の作業フォルダを使っているプロジェクトにも、
同じ仕組みがそのまま適用される設計になっているのか」
という点でした。
自分なりに頭の中で矢印を書いて整理してみたものの、
プログラムの裏側の動きまではちゃんと把握できていません。
もし認識がズレたまま「それでお願いします」と進めてしまうと、
あとで別フォルダから動かしたときに、
「あれ、動かないぞ」となりそうで怖かったのです。
そこで、変に知ったかぶりをせず、
「この認識で間違いなければ、その仕組みに作り替えてもらえると助かります」
と、素直に自分の理解をぶつけて確認してみることにしました。
するとAIから「その認識で間違いありません」と返ってきて、
ようやくほっとしました。
親フォルダの中央データベースと共通の実行プログラムを窓口にするので、
データベース側を更新するだけで、
どのフォルダから使っても同じように動くとのことでした。
登録するときのテストで起きた別の心配
仕組みの作り替えをお願いする中で、
もうひとつ、機能を追加登録するときのチェック方法についても話が出ました。
最初は、機能をデータベースに登録するタイミングで、
実際にプログラムを動かしてテストする仕組みにしようとしていました。
でも、それだと「まだ安全かどうかわからないプログラムを、
登録した瞬間にいきなり本番と同じように動かしてしまう」ことになり、
少し危ないという指摘がありました。
たしかに言われてみれば、
うっかり変な命令が入ったプログラムを登録しただけで、
勝手にパソコンの中で処理が走り出してしまうのは怖いです。
かといって、何もチェックせずに登録してしまうと、
今度は文字の書き間違いなどに気づけません。
どうすれば安全にチェックできるのか自分では思いつかなかったのですが、
AIに相談して、外に影響を与えない範囲で形だけテストする仕組みを、
登録用のプログラムに組み込んでもらうことにしました。
呼び出し処理の一本化と今日わかったこと
最終的に、個別のプログラム側には「どういう質問や指示を作るか」だけを書いて、
実際にツールを立ち上げて動かす部分は、
すべて親フォルダの共通プログラムが自動で行う形にまとまりました。
今回の作り替えで変わったポイントは次の通りです。
・個別の機能の中に実行用の命令文を1行も書かなくてよくなった
・使うAIのモデルや権限の設定も、親フォルダ側で自動的に結びつけられるようになった
・機能を登録するときに、ダミーのデータを使って安全に動作チェックができるようになった
これで、別の作業フォルダで新しいプロジェクトを始めたときも、
親フォルダのデータベースさえ最新にしておけば、
同じ環境がそのまま使えるようになりました。
自分がプログラムの細かい書き方を全部覚えていなくても、
「どこに何を置いておけば後から自分が困らないか」という整理の仕方は、
最初にちゃんと疑問を解消しておくことが大事だと感じました。
少しずつですが、自分が扱いやすい形に整ってきた気がします。