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毎月の株数を自動計算して指示してもらう仕組みの相談

AI活用・自律議論

投資方針の振り返りと精神的な負担の軽減

これまでAIと相談しながら、
中長期での資産管理や投資の計画を少しずつ詰めてきました。
ただ、出来上がった計画書を改めて読み返してみると、
少し引っかかる部分が出てきました。

これまでの案の中には、
株価が大きく下がったタイミングを狙って買い増しをしたり、
逆に大きく上がった時に一部を売却したりする、
少し動きのあるルールが含まれていました。
提案してもらった時は「なるほど、効率が良さそうだ」と思ったのですが、
自分の性格や普段の生活を振り返ると、
本当にそれができるのか疑問に思えてきたのです。

そもそも私がこうした仕組みを作ろうと考えた一番の理由は、
株の購入や日々の値動きによる精神的な負担を減らして、
中長期で何も考えずに淡々と進めていきたいからでした。
もし「下がった時を狙おう」「上がった時に売ろう」と意識してしまうと、
結局は毎日スマホで株価のチャートを確認するようになり、
気づかないうちに気持ちの余裕を奪われてしまいそうです。

そこで、そうしたタイミングを計るような立ち回りは一切やめて、
毎月決まった通りに淡々と買い進めるだけの方針に修正したいとAIに伝えました。

自動売買の難易度と毎月の計算の手間

方針の修正とあわせて、もう一つ気になっていたことも質問してみました。
それは、今使っているコマンドラインのツール(Antigravity)を使って、
株の自動売買までやってしまうのはどれくらい難しいのか、という点です。
もし毎月考えることすらなく、裏側で勝手に注文まで終わらせてくれるなら、
それが一番楽なのではないかという素朴な疑問でした。

AIからの回答は、とても現実的で納得のいくものでした。
まず方針については、値動きを見て売買するルールをすべて廃止し、
将来性を見込んで選んだ銘柄の配分比率だけを維持したまま、
100%カレンダー通りに機械的に積み立てる形へと書き直してくれました。
ブラウザで見られるまとめ用のレポート画面や指示書ファイルも、
すぐにその内容で更新されました。

そして自動売買については、技術的なハードルだけでなく、
証券会社の利用規約の面からもリスクが高いため、
注文そのものを自動化するのは避けた方がよいとのことでした。

ただ、手動で注文するとなると、別の面倒な問題が浮かび上がってきます。
計画の上では「毎月この銘柄を何株買う」と決めていても、
実際の株価はその時々で変動しています。
いざ買おうとした時に少し値上がりしていて、
予定していた株数では毎月の少額の予算枠を超えてしまったり、
逆に予算が中途半端に余ってしまったりすることは当然起きるはずです。

毎回電卓を叩いて調整するのは避けたい

1株単位で複数の銘柄を組み合わせて買う場合、
株価が変わるたびに「どれを1株減らして、どれを増やすか」を、
自分で電卓を叩いて計算し直すのはかなり面倒です。
せっかく精神的な負担を減らすために機械的な積立にしたのに、
毎月の買付のたびに計算で頭を悩ませていては本末転倒になってしまいます。

そこで、やり方はこのチャットを使う形でも、
他の一般的な表計算ツールや金融情報のサービスを連携させる形でも何でもいいので、
次のような仕組みを作れないかとAIに相談してみました。

・私が聞いたタイミングの口座残高と最新の株価をもとに計算する
・予算内に収まるように「今月はこれを何株買ってください」と具体的に指示してくれる
・現在の口座の金額や株の保有状況を記録してレポートを出せるようにする

これなら、最後の注文ボタンを押す作業自体は人間がやるにしても、
一番面倒な計算や記録の手間を丸ごと省くことができます。

ワークスペース完結型のアプローチと今日の学び

相談してみたところ、AIからいくつかの方法が提案されました。
その中でも一番しっくりきたのが、
今使っている資産管理用のフォルダの中に、
「自動計算の仕組み」と「資産を記録する台帳」と「確認用のレポート画面」を、
すべてまとめて作ってしまうというアプローチでした。

AIに教えてもらって初めて知ったのですが、
1株単位で株を買う場合、ネット証券特有のルールとして、
実際の株価よりも少し多めの買付余力(拘束金)が必要になることがあるそうです。
自分一人で計算していたら、間違いなく注文画面でエラーを出して戸惑っていたと思います。

提案された仕組みを作っておけば、月に1回このツールを開いて、
「今月の入金が終わって残高はこれくらいだから、買い方を指示して」と話しかけるだけで、
裏側でその瞬間の最新株価を自動で取得し、証券会社のルールも考慮した上で、
エラーにならずに買える最適な株数を一覧で出してくれるとのことでした。

今日のやり取りを通じて整理できたポイントは、以下の通りです。

・タイミングを計る投資をやめて、完全に機械的な積立に絞ることで気持ちの負担をなくす
・証券会社の操作自体を自動化するのではなく、一番面倒な「株数の再計算」と「記録」をAIとプログラムに任せる
・1株投資ならではの買付余力のルールも計算条件に組み込んでもらうことで、注文時の手戻りを防ぐ

無理にすべてを全自動化しようとしなくても、
人間が面倒だと感じる「計算と判断」の部分だけを切り出して仕組みにすれば、
十分に楽な運用ができることがわかりました。
次回は、この買付指示と資産台帳の仕組みを実際にフォルダの中に作っていく作業を進めようと思います。

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